コンテナ輸送用容器・プラント輸出梱包・エアー緩衝材など、包装・梱包の親和パッケージです

仕事内容について

 私は、倉敷事業所で冷延職場を担当しています。冷延職場は、約70名の作業者がコイルという鉄板をロール状にした製品を梱包ラインで梱包をしています。現場作業者は、1個10トンもの大きなコイルひとつひとつに鉄板や緩衝材を装着しています。それを月間8,000個も梱包するので、非常に負荷の大きな作業というのはイメージできると思います。
私は、その負荷を軽減し、現場作業者が少しでも楽に梱包できるように、そして1個でも多く梱包できるように作業環境を改善する仕事をしています。

作業環境の改善をするためには、現場作業や設備の知識が必要になります。その為にも、日々現場に出て作業や設備に対する知識を深めるとともに、現場作業者とコミュニケーションをとることで、作業における”リアルタイムな問題点”を発掘し、改善していくことを常に意識しています。

やりがいについて

 現場作業者に「ありがとう」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。
梱包するコイルの仕様はお客様によって異なっており、80種類程度の数があります。そのひとつひとつに取り付ける緩衝材が変わります。また、近年はコイルが大型化し、自分の背丈以上のコイルを梱包することも少なくありません。私は、日々の作業者とのコミュニケーションからあるお客様向けの梱包仕様が「大きくて緩衝材も付けないといけないしやりにくい」という話を聞き出し、調査するとJFEスチール様の他地区でも同じお客様向けの製品を梱包しているが、緩衝材を付けていないことがわかりました。それを、JFE様に進言し、インドネシアのお客様向けに緩衝材をつけていない仕様をテスト搬送する許可をいただき、テストの結果、緩衝材を付けなくてもよい仕様に変更することができました。これによって、作業者の負担を減らすことはもちろんのこと、緩衝材無くすことによるコストダウンにも繋がり、「楽になった!ありがとう!」と言われたとき、達成感とともにやりがいを感じることができました。